ボウリング用語1
以下の内容は入門ナビゲ−ションとして記載しています。
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ハウスボール,ハウスシュ−ズ
ボウリング場に備え付けのボール,シュ−ズのことです。 ハウスシュ−ズは右利き,左利きの両方の方が使えるように,右足,左足ともに底はすべりますので注意して下さい。
マイボール,マイシュ−ズ
個人所有のボール,シュ−ズのことです。
ストライク
1投目の投球で10本のピンが倒れることです。
スペア
1投目の投球で残ったピンが,2投目の投球で全て倒れることです。
スプリット
1投目の投球で残った複数のピンが,ボール1個分以上離れて残っている状態を言います。 スプリットを全部倒しスペアがとれたとき,スプリット・メイクしたと言います。
ダブル
ストライクが2連続したことを言います。
ターキー
ストライクが3連続したことを言います。4連続以上はフォ−ス,フィフスと英語読みです。
ヘッドピン
一番手前にある先頭のピンのことです。
ノ−ヘッド
ヘッドピン(先頭のピン)にボ−ルがあたらないで倒せなかったことです。
ポケット
ボ−ルが入射して,ストライクが最もとれやすい位置のことです。右投げの人の場合,1・3番ピンの間(17.5枚目)のです。 左投げの人の場合は、1・2番ピンの間(21.5枚目)です。
ブルックリン
ポケットに入ったストライクではなく,右投げの人の場合、1番ピンよりも左側にボールが行ってストライクになることを言います。 裏にいったとか表現もしています。
ガター
レーンの両側の溝のことを言います。また,投球したボ−ルがこの溝に落ちることも意味します。
タップ
コ−ス・ポケットともに申し分なくストライクになってよい状態なのに,1本だけピンが残ってしまうことです。
スパット
ファウルラインから15フィートの位置にある,7つある黒い三角の マ−ク(▲)のことです。
5,10,15,20,25,30,35枚目にあり,投球の目印に使います。
アプロ−チ
ボールを持って構えてから,投げるきるまでのことです。またその場所のことです。
アドレス
ボールを持って構えている状態のことです。
スタンス
ボールを持って構えている時の立っている位置(足の位置)のことです。
プッシュアウェイ
ボ−ルを構えた状態から,ボールを前方に押し出すことです。
リリ−ス
最後にボールが手から離れることです。
ファウルライン
レ−ンとアプロ−チの境界線のこと。競技においてはこのラインを越えた投球は無効となり,スコア加算されない。
4歩助走
アドレスからリリ−スまで4歩で完了する投法をさします。
5歩助走
アドレスからリリ−スまで5歩で完了する投法をさします。
板 目
レーンはその幅(ガタ−からガタ−まで)で39枚あり,その板を右から数えた枚数です。
ヨーロピアン
ヨ−ロッパ方式の俗称です。1フレームから10フレームまで、ゲームを通して同じレーンで投球する方式のことです。 特に希望しない場合,普通にボウリングを楽しむ時は自動的にこの方式になります。
アメリカン
アメリカ方式の俗称です。1フレーム毎に左右2つのレーンを交互に投げてゲームを進めて投球する方式のことです。 受付で希望しないとこの方式にはなりません。また混んでいる時は無理です。
ロフトボ−ル
腰高でリリ−スし,ボ−ルを高い位置から落とすように投球することです。「ドン」という音がしてよくわかりますが,レ−ンを痛め,またかなり格好悪いです。
フレーム
1ゲームは10フレームでできています。
オープン・フレーム
ストライクもスペアをとれないフレームのこと(9ピン以下のフレーム)。あとで倒したピンが加算されないフレームのこと。
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