NEXT STEP・応用編

親指の抜け再考:上達のヒント17

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スポ-ツとしてのボウリング
リリース時に、親指がすっと抜けるとぐっと楽にフィニッシュできます。(TRAINING)

17 親指の抜け再考

 リリ-ス時に,親指が抜けていてきれいに腕が上に振り抜けると,無駄な力もかからないで楽にフィニッシュできて, なおかつボ-ルの回転もいいものです。

この親指の抜けは自分では,見ることもできませんし,指の感覚としてもいつ抜けたかわかりません。

しかしここで抜けたはずだという技術はあります。

それはアドレス時から,親指の関節を曲げないで,親指のはらでボ-ルをつまむ感じでそのまま投球する方法 が前提です。

親指の関節を曲げてボ-ルをにぎると,きれいにすっと抜けません。その結果ひっぱたり,ボ-ルを逆に落としたりしてしまいます。

リリ-ス時に指を開放するイメージ

ここまでは解説も多くありますが,さらにその後リリ-ス時に,意識して親指と人差し指の間を少し開くようにします。 その時親指が抜けているのです。

このやり方で親指を抜いた時(タイミング)がわかります。

何度かその意識持って練習していくと,リリ-ス直前のこのあたりという感触が判断できてきます。 さらに親指の抜ける時の微妙な抜け方,抵抗,引っかかりがすこしづつ判断できてきます。

親指のホ-ルには,指のはら側にはすべりどめ(シリコン系のテ-プがいい)を貼ったり, 背には指穴調整を貼ったり,さらにベベル部分の角をまるくしてややひろげたり,親指自体の背に滑らせようのテ-プを貼ったり等, いろいろ試して自分にあった方法を探していくことになります。

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