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アドレス時の足位置:上達のヒント07

スポ−ツとしてのボウリング
重いボールを持ってかまえるので、まっすぐは立てないんです。そのためにアドレス時の足位置を調整します。(ADDRESS)

 

07 アドレス時の足位置

 アドレスの時、右足より左足が前とは決まっていません。
5歩助走では左足より右足が半歩前とか,4歩助走では右足より左足が半歩前とかいわれています。
しかしこれも決まっているわけではありません。ゲ−ム中にあれこれ変えることことはありませんが,適切さには個人差があるようです。 両足をそろえて立つケ−スもあります。

 

 その理由はボ−ルの重さにあるようです。普通の生活で持つことのない重さのボ−ルを持って立つのですから,ボ−ルをやや右に持つとその重さで腕がさがり,腕が下がるため 無意識のうちに腰が左に引けてしまうのです。

 

その状態からのプッシュアウェイはすでに脇があいており,インステップとの整合性も取れなくなって,最終的に方向,タイミングともにリリ−スは安定しなくなります。

腰が引けるのを防ぐには

その為,左右の足の立ち方で腰が左に引けてしまうを防ぐのです。
左足を後に下げて,ボ−ルの対角に左足をもってくれば腰が引けるのをふせげます。

 

もう1つの方法は最初ボ−ルを体の中央でセットし,そのまま腰が引けないように注意しながら ボ−ルをやや右に移動してセットします。


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